診療案内

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診療案内

  • 一般小児科

    2人の小児科専門医が診療を行い、待ち時間短縮に努め、わかりやすく丁寧に診療いたします。
    当院では生まれたばかりの赤ちゃんから小児全般の診察を行います。健診、予防接種、アレルギーなど幅広く診療しています。
    37.5度以上の発熱や感染性疾患(水ぼうそう、おたふくかぜなど)は隔離室で診察を行いますので、安心して受診できます。事前に予約サイトまたはお電話でご予約下さい。

  • 神経・発達相談

    発達の遅れ、落ち着きがない、集団生活にうまくなじめない、などの心配があるときはご相談ください。小児神経科専門医が診察を行い、必要に応じて他機関と連携します。まずはお気軽にご相談ください。

  • 小児外科

    当院では小児外科の診療を月に2回程度おこなっています。お子さまが成長していく中で、慢性便秘、鼠経ヘルニア、臍ヘルニア、包茎、停留精巣などの小児外科疾患にであうことは珍しくありません。外科疾患だけでなく、漢方治療についてもお気軽に相談ください。

初診の方へ

  • 当院では感染対策の為、2つの入り口を設けております。通常時は正面入口より、ご来院ください。

  • 発熱や感染性の疾患の診察は医院裏手の隔離室3室で対応致します。隔離室入室には事前予約が必要です。事前にWeb、Lineまたはお電話で予約をお願い致します。

  • 受診予約について

    当院では予約優先性となっており受診予約が可能です。
    WEB予約、または電話予約をいただけますと通常より待ち時間が短くご案内が可能です。予防接種、健診に関しましてもWEB予約が可能なためぜひご利用ください。

    ※緊急対応などにより順番の前後やお時間がずれる可能性がございますので予めご了承ください。

  • 受診時にご持参いただくもの

    • ◇保険証
    • ◇福祉医療費受給者証
    • ◇母子手帳
    • ◇お薬手帳(お持ちの方)

当院で算定している加算について

小児かかりつけ診療料 当院では以下の要件から『小児かかりつけ診療料』を算定しています。
  • 急性疾患を発症した際の対応の仕方や、慢性疾患の管理等についての指導を行うこと
  • 患者が受診している医療機関を全て把握していること
  • 健康診査の受診状況及び受診結果の把握、発達段階に応じた助言・指導を行うこと
  • 予防接種の有効性・安全性に関する指導やスケジュール管理等に関する指導を行うこと
  • 発達障害の疑いがある患者について、診療及び保護者からの相談に対応するとともに、必要に応じて専門的な医療を要する際の紹介等を行うこと
  • 不適切な養育にも繋がりうる育児不安等の相談に適切に対応すること
  • 患者からの電話等による緊急の相談等に対しては、原則として常時対応を行うこと

このような取り組みから『小児かかりつけ医診療料』を算定しています。
『小児かかりつけ診療料』に関する説明書・同意書は 受診された時にお渡しします。

  1. 対象となるお子さんについて
    • 当院を4回以上受診している未就学児(6歳未満)
    • 当院で同意をいただいた方
    • 1名につき1か所の医療機関が対象です。
      他の医療機関で同じ説明を受けた方は、お申し出ください。
  2. 同意をされない場合について
    これまでの診療とかわりはなく、特に不利益はありません。
時間外対応加算 当院では診療時間内・時間外を問わず常時電話対応できる体制を取っており、再診の患者さんに対して『時間外対応加算1』を算定しています。
診療時間外は病院の電話を院長の携帯電話に転送し対応します。
再診時に時間外対応加算1(患者さんにつき1回5点)を算定させていただきます。
機能強化加算 当院では以下の要件から『機能強化加算』を算定しています。
  • かかりつけ医として、予防接種や健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じること。
  • 患者さんからの電話等(夜間・休日含む)による問い合わせに対応すること。
  • 必要に応じ専門の医療機関をご紹介すること。
このような取り組みから初診の患者さんにつき1回80点を算定させていただきます。
小児抗菌薬適正使用支援加算 抗微生物薬(抗生物質、抗菌薬)は、感染症の治癒において非常に重要なお薬ですが、不適切な使用によって、薬剤耐性菌とそれに伴う感染症の増加が国際社会でも大きな課題となっています。
感染症において『のど』、『はな』、『おなか』の風邪(ウイルス感染)がほとんどであり、抗微生物薬は効きません。こういった場合には症状を和らげるような薬をお出しします。色々な病気の最初の症状が風邪のように見えることがあり、後に細菌感染に伴う症状が出てくることもありますので、必要と判断されれば抗微生物薬を処方します。
このような取り組みから小児抗菌薬適正使用支援加算として6歳未満の初診時に80点を算定させていただきます。
なお、インフルエンザウイルス感染または疑われる患者さんについては算定されません。
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